Laravelで開発してるアプリケーションで、実行すると落ちる部分があった。
storage/logs以下を見に行っても特に何も書かれていない…。
適宜logは入れていたのにおかしいなー?と思っていたら、めちゃめちゃアホな理由だった。
単純に権限のお話
サーバにログインしてartisanとか使って実行したときに生成されたログファイルの所有者は、もちろんサーバにログインしているユーザ。
Webから実行して動かした結果、ログを出力しようとするのはapacheユーザとか。
単純に権限がなくて書き込めず、結果、エラーとなりログも残らなかっただけ。
何回か遭遇している状況なのに、まだパッと思いつかなかったりするんだよなー。
そもそも最初にこのあたりを考慮して構築してなかったのが悪いんだけど。
Laravelのログファイルの権限回避はググったらいっぱい出てくるのでここでは省略。
次同じような状況になったらすぐに思い出せるようにメモとして残しておく。