Webサイトを閲覧中、リンクを辿ると上図のような真っ黒な画面が表示される。
すべてのページという訳ではなく、特定のページだけ。
他のPCとかではちゃんと見れるのになんで…？
原因はセキュリティ対策ソフトだった
色々と調べてみたら、原因はセキュリティ対策ソフトの「カスペルスキー インターネット セキュリティ」だった。
カスペルスキーはインストールすると、Webサイトの保護機能が有効になるが、数ある保護機能のひとつ、「バナー広告対策」によって、上記の現象が発生する。
単純にバナー広告対策を無効にして、ブラウザを再起動すれば表示されるようになるが、それだとセキュリティ対策ソフトの意味がないので、設定をいじることにする。
バナー広告対策の設定画面を開いて、「許可するバナー」をクリックする。
「許可するバナー」ウィンドウが開いたら、「追加」をクリックする。
「URLマスク」に、表示したいページやバナーのURLを入力して「追加」をクリックする。
ワイルドカードが使えるっぽいので、サイトレベルで信用できる場合は、ドメインで指定しておく。（例．Amazonアソシエイトを許可する場合）
この状態で確認すれば、真っ暗だったサイトも表示されるようになる…はず。
