エンターキー。
ってすごく小さくて押しにくいですよね。
というわけで
買ってみた!
約1700倍の巨大エンターキー。
ストレス発散に叩くもよし。
クッションや枕にするもよし。
そんな触れ込みの真偽を確かめるため、実際に使って検証してみた。
エンターキーとしての機能
USBでつないでパソコン起動。
このあたりを押しても反応はない。
このあたり(矢印あたり)をかなり強めに押すと反応あり。
「ここが君の感じるところなんだね。すぐに反応しちゃって可愛いやつだ」
とか呟きながら押すと楽しい。
ただ、指で押すとなかなか力がいるのでグーとかパーでバンバン叩くのがおすすめ。
結果
ちゃんとエンターキーとして機能する。押す場所さえ把握すればOK
ストレス発散としての機能
上記のように、バンバン叩きながら使うのでストレス発散になる。
・・・ような気がするけれど、ついつい癖で普通のエンターキー使っちゃう。
あと、バンバン叩いていると周りから
「あんなにクッション叩いて・・・相当疲れてるのね」と心配される。
なかなかエンターキーだと気が付いてもらえない。
ちなみに職場に持ち込んで使ってみたけれど2日間はバレなかった。
結果
あまりストレス発散にはならない
クッションや枕としての機能
まずはUSBを抜いて、エンターキーの動作を奪う。
ただの、でっかいテトリスのオブジェに成り下がったところで、頭をのせてみる。
「カチッ」とエンターキーの押した音が頭に響くが気にしない。
音よりもクッションの硬さのほうが気になる。
かなりしっかりした、硬めのスポンジ。
「江戸時代の枕ってこんな感じだったんだろうな」って思わせる。
沈み込む感じをイメージしてたのではじめはびっくりしたけれど、慣れてきたらめっちゃ心地よい。
今度はカチって音のほうが気になり出す。
結果
クッション性としては硬め。
普段の枕として使うにはおすすめしないが、机でつっぷして寝るタイプの人にはおすすめ