ふとスタートメニューを見ていたら、「SnoreToast」とかいう見慣れないアプリを発見した。
何コレ?
知らないアプリが急に入ってるとウィルスかな?って不安になるので調べてみた。
SnoreToastとは?
調べてみると日本語の説明ページが全然ない…。
Google翻訳に頼りながら海外サイトの説明を見ると、
どうやら通知を出すアプリだそう。
GitHubにソースも上がっていた。
GitHub – KDE/snoretoast: A command line application capable of creating Windows Toast notifications.
https://github.com/KDE/snoretoast
ちなみに起動引数にメッセージとか入れたら通知される仕組み。
> SnoreToast.exe -p icon.png -t Output48 -m "Test Message" -s Notification.Default
このコマンドで、
こんな通知がされる。
悪さをするアプリじゃなさそうなので、とりあえずそのままにしておく。
どのタイミングで入った?
SnoreToast.exeは、Laravel仮想環境のnode_modules/node-notifier/vendor/snoreToastにあったので、node.jsのパッケージ触ってるときに入ったっぽい。
通知するパッケージ・アプリによって、スタートメニューのショートカットを利用するらしく、とりあえず残しておいた方が無難っぽい。
引数なしで動作しないコンソールアプリがスタートメニューにいるって、すごく気持ち悪いけど…。