いろんな開発を同時に行い、結構ハードに使っていたからか、Surfaceにちょいちょい不具合が起こるようになった。
しばらく使っていないソフトやファイルもあったので、整理も兼ねて、Surfaceをリセットすることにした。
ちなみに、一番困っていたのは、OpenSSLの認証でエラーが出ること!
このおかげで、Composerからのインストールなどで、GitHubからダウンロードができない。
同じことを他のPCでやっても失敗しないのに…。
証明書の更新や、GitHubからAPIトークンを取得したりなど、対策は色々試したが解決しなかったので、リセットで解決されることを期待!
リセットの前に
アナログだけど、リセットの前に以下のことをしておく。
インストールソフトの確認
気持ち的には、すぐに真っ新にしたいけど、週明けからも仕事はあるので、現在入っているソフトの一覧を記録しておく。
どうせ使うときに気付くと思うので、お手軽にコントロールパネルのプログラム一覧の内容をキャプチャして印刷しておいた。
必要なファイルの退避
必要なファイルは外付けハードディスクなど、全部別の場所に退避しておく。
Windows10のリセット
「設定」→「回復」→「このPCを初期状態に戻す」から、「開始する」をクリックする。
今回は「すべて削除する」オプションで行う。
PCを売るわけではないので「ファイルの削除のみ行う」を選択。
「リセット」をクリックすると開始。
これでしばらく放置すると、リセットが完了し、Windowsのセットアップ画面になる。
Windows10リセットによるトラブル
今回、以下のトラブルが発生したので、別途トラブルシューティングをまとめておく。
Windows10をリセットしたらスタートや設定が反応しなくなった
SSLトラブルは解決したのか?
さて、一番気になっていたComposer等で発生していたSSLトラブルは解決したのか?
これ、結局OSの問題ではなく、カスペルスキー(ウィルス対策ソフト)が原因だった…。
無駄にOS再インストールした結果になったけど、まぁスッキリしたからいいか。