前回の続き。
シューティングコントローラーの充電も終わった。
アプリケーションのコピーも終わった。
さぁやっとこプレイしていきます。
初期設定こんな感じ
ゲームを起動すると、初期設定が始まる。
自分の身長を入力して、シューティングコントローラーのキャリブレーション開始。
(どうでもいいけど身長のデフォルト値が184cmって何基準なんだろう…)
シューティングコントローラーのトラッキングは、円状にならんだブロックをコントローラーで触っていく。
もうこの時点でちょっと楽しいwww
さぁプレイするぞ!!
オープニングムービーはアナウンストレーラーとかで何回も見たやつなので省略。
ゲームは荒野からスタートします。
マップやガイドはなく、どこ行っていいかわからないので、とりあえず前進。
ゲームを進めるとわかるけど、基本一本道なので、迷うことはないと思います。
サクサク前進しましょう。
と思ったら、いきなり嵌められた!!!
最初は敵も出てこないので、こんな感じでキョロキョロしながらのんびり歩いてたんです。
すると急に前に進めなくなって、前後左右に移動するも何かにひっかかって動かない…!!!
なんだ?なんだ?と下を見てみると…
何のトラップですか?これは
小さな瓦礫に囲まれて、身動き取れなくなりました。
小さな瓦礫に。
いろいろ試すもどうにもならないので、OPTIONボタンを押すと出てきたメニューから「やり直し」を選択。
チェックポイントからリスタートする機能みたいです。
本来、詰んだ状態で使う機能なんだろうけど、まさか開始3分で使うとは思わなかった…。
というわけで、Farpointプレイして初の死因は、敵に殺されるでもなく、落下とかでもなく、
ただなんとなく歩いていたら動けなくなった、でした。
恐ろしく難易度の高いゲームですね。
キャンペーンモードの進め方
しばらく進むと、ホログラムがフィールド上に出てきました。
キャンペーンモードでは、フィールド上に点在しているホログラムをスキャンしていって、ストーリーを進めます。
敵のお出ましだっ!
ついに出てきた!敵が!
気づいた時にはバラバラにしてしまったので、残骸ですが…。
ちゃんとしたスクショはまた後で撮ってきますw
と、こんな感じで、ストーリーは進んでいきます。
続きは是非買ってプレイしてみてください。
VRゲームで気になる酔いやすさは?
正直、私はVRゲームでめちゃくちゃ酔います!
乗り物には一切酔ったことないのですが、VRはダメです…。
そんな私ですが、Farpointは、ギリなんとかクリアまでプレイできました。
これまでやったVRゲームとの比較で言うと↓な感じ。
タイトル | 酔いやすさ(10点満点) |
---|---|
ROBINSON: THE JOURNEY | 10 |
ヒア・ゼイ・ライ眠りし者たち | 8 |
Farpoint | 5 |
バットマン:アーカム VR | 4 |
THE PLAYROOM VR | 2 |
スクリーンショット
PSVRのゲームって没入感がほんと凄い!!
解像度はそんなに高くないのに、景色とかほんと見入ってしまいます。
Farpointの景色もすごくキレイだったので、最後にいくつかスクショを紹介しておきます。
初回プレイ感想
シューティングコントローラーを使ってのVRゲームは、思っていた通り没入感が半端ないです!
ただ、構え方が悪いのか、シューティングコントローラーがちょいちょいズレて、再キャリブレーションをよくします。
慣れるとそんなにストレスではないのですが、敵に囲まれてる時だとちょっとキツいかな?(^^;
協力プレイ中とかだともっと障害になると思います。
トータルでは私はすごく楽しめました!
DLCも既にリリースされているし、協力プレイもまだなので、Farpointで当分遊びますw