そろそろ上着が一枚、二枚と減っていき、体のラインが気になる時期です。
冬の間に貯めこんだ肉をなんとかしなければヤバイ!と思い、こんなものを買ってみました。
MISFIT RAY
いわゆる活動量計ってやつです。
スマートウォッチだと、既存の腕時計と代えるのがイヤだったので、こちらの製品にしました。
早速Amazonで注文。
開封~装着
届きました。
開けると、MISFIT 本体、電池、説明書が入ってます。
説明書を取ると、後ろにボタンの取り付け説明が載っていたので、説明書読む前にまず動かしてみましょうか。
…多分、もう二度と説明書は読まない気がします(笑)
ででーん。
とりあえず腕に付けてみました!!
思ったより円柱形の部分が少し大きかったかな。
自分の腕が細いのもあるけど(^^;
でもまぁ概ねイメージ通り!悪くない。
専用アプリのインストール~初期設定
MISFITは単体だとLEDがたまに光るだけのただの筒なので、活動量計にするため、スマホに専用アプリを入れます。
App Storeで「misfit」で検索すれば出てきたので、インストール。
アプリを起動したら新規登録かログインを求められるので、今回は「新規登録」で進めます。
メールアドレスか、Facebook、LINE、Googleの各種SNSアカウントで登録できます。
性別や身体情報を入力します。
身体情報を入力すると、一日の消費量を食べ物に例えられます。
面白い。
次は睡眠時間です。
そろそろ入力に疲れてきたよ。まだかなー?
一日のゴールを決めます。
ちょっと頑張るか、頑張るか、めっちゃ頑張るか、みたいな選択肢です。
さいごにペアリングするデバイスを選択します。
デバイスを選択すると自動で検出されるので、タップします。
あとは機能説明を見ながら、設定が終わるのを待ちます。
ふむふむ、MISFIT RAY には、活動量計測の他に以下の機能があるみたいですね。
・目覚まし機能 ・運動促進機能 ・着信通知機能
設定終わり~!
さぁ使ってみるぞ!!
MISFIT アプリを使う
さて色々と触ってみよう。
はじめて使う機能は説明が表示されるようで、とっても親切。
iOSの場合、ヘルスケアと同期することができます。
設定では、装着位置やアラーム、通知設定などが行えます。
メニュー真ん中の「+」をタップすると、運動や食事など各種記録が行えます。
ここで感動したのが「脈拍測定」機能!
MISFIT RAYには心拍計がついてないけど、アプリで脈拍を記録することができます。
脈拍測定のアイコンをタップします。
測定するのは起きてすぐか、寝る前など、リラックスしてる時がいいそうです。
測り方はこんな風に、スマホのカメラに指を押し当てます。
へぇ~!
ドックン、ドックン、…
赤い画面は、私の血の色です(笑)
じゃーん!
数秒で測定が終わります。
測定方法の発想が面白い!いろいろ考えるな~
まとめ
MISFIT RAY は完全防水でつけたままお風呂にも入れるそうなので、しばらく付けたまま過ごしてみます。
常に付けるのでニオイを気にしてましたが、MISFITはベルトが替えられるので安心!!
これで春、夏に向けての肉体改造はバッチリだ~!