申し込んでから約8ヶ月ほどして、うちにもマイナンバーカード発行通知書が届きました。
なんでこんなに時間がかかったのか…。
届いた発行通知書を見ながらそんなことを考えてましたが、もっと気になるものを見つけてどうでもよくなった。
目隠しシールの説明が分かりにくすぎる
通知書の表面、交付場所を隠すために貼られている目隠しシール。
ここに注意書きがかかれているのだが…
はがした目隠しシールは、個人番号カードの受領を 代理人に委任される場合には、ハガキ裏面の暗証番号 記入欄の上に貼付してください。個人番号カードの 受領を代理人に委任される方は、先に暗証番号を 記入してからはがしてください。
これ、一見で読んでスッと入ってくる人いるんだろうか?
ハガキに目を落とした後、思わず3回ほど繰り返し読み返した。
書いたやつ頭悪いのか?伝える気あるのか?と本気で思ったが、もしやあえて分かりにくく記載することで注意深く読み返させて、正しく理解させるのが狙いだとしたら、私はまんまと引っかかったことになる。
ほんとのところはどうか知らないが、簡潔で伝わりやすい文章がライティングの極意だと思ってたが、こういったアプローチもライティングの戦略の一つかもしれない。
まぁ使いどころによっては理解する気も起きずに、破り捨てられるかもしれないが…。