先日、ある流用開発案件を依頼され、流用元のソリューション一式を渡された。
その案件は稼働環境にかなり制限があったため、開発当時の環境をなるべく再現しつつ作業しようと思い、開発時のVisual Studioのバージョンを発注元に訊ねたら、
「分からない」
と即答頂いたので、調べることに。
8年くらいVisual Studio触ってきて、何度かバージョン変更も経験してきたが、正直あまりバージョンは意識してなかった。
旧バージョンのソリューションを新バージョンで開くなら、自動でコンバートしてくれるので困らなかったのも原因だ。
そこで今回、改めてバージョンを調べる方法をGoogle先生に聞いてみると、面白い事がわかった。
Visual Studioソリューションの開発バージョンの調べ方
それはslnファイルをテキストエディタで開くこと。
マジか、そんなん出来るのか…(ゴクッ)
と思いつつ、テキストエディタで開いてみると、
開発したIDEのバージョンが表示されてた!
う~む、今までまったく気づかなかったがコレは便利。