7/22に日本で配信開始されたポケモンGO。
今日早く起きたので、散歩がてら早速やってきた。
「ポケモンGO」とは
『Pokémon GO』公式サイト
http://www.pokemongo.jp/Pokémon GOは、株式会社ポケモンプロデュースのスマートフォン向けゲームアプリ。開発・販売はIngress等で知られるナイアンティック社。プロジェクトには任天堂も加わっている。対応プラットフォームはAndroidとiOS。(ウィキペディアより)
要は、GPS・VRを利用して、実際に街中を歩きながらポケモンを捕まえるアプリだ。
コンセプトを聞いた時、昔にあった「ポケットピカチュウ」というゲームを思い出した人は少なくないと思う。
©任天堂 ポケットピカチュウ(1998年発売)
万歩計になっていて、歩いてピカチュウを育てるゲーム。
ただし、歩かずにシャイクする遊び方が世間の慣習だった(気がする)。
とりあえずポケモンGOをやってみる
早起きついでに、ポケモンGO片手に街中に繰り出してみた。
事前に注意事項を確認。
うん、歩きスマホはいかんよ。歩きスマホは。
GPSがついてるので、こちらが歩くと地図上をプレイヤーキャラクターもテクテク歩く。
ポケモンが現れたらスマホが『ブルッ!』と振動。
ポケモンをタッチしたら戦闘(?)開始!
VR技術により、まるでポケモンがそこにいるかのような臨場感!
ギャグでもなんでもなく、ポケモン赤/緑をやっていた元・少年少女はそんな気持ちになると思う。
で、モンスターボールをフリックして投げる。
うまく投げられるとポケモンに当たって、モンスターボールに閉じ込められる。
モンスターボールがウニウニ動く。
動きが止まったら「ゲットだぜ!」
たまーにモンスターボールを破るので、そしたら投げるとこから繰り返し。
ポケモンGOをやってみて分かったこと
話を聞いた時は、何が面白いのかよく分からなかったが、実際やってみるとかなり面白い!
ポケモンに一度はハマったことがある人なら、ほぼ全員そう思うのではないだろうか?
懐かしのポケモンワールドを体感できる感動はもちろん、期待効果として、外出機会の増加、運動促進、企業や店舗の広告など、メリットは沢山あると思う。
そんな中、危険なスマホ操作の助長にだけはなって欲しくない。
ポケモンにハマった元少年として、今後の展開に期待!