初めて会社のゴム印を使う場面になった時、黒スタンプ台を買ってなかったことに気付いて、慌てて文房具屋さんへ行った。
で、どれにしようかなーと思って色々見てたら、下のような商品ラインナップが!
どちらも2色のスタンプ台で形状も同じだし、同じ商品なのかと思って、どこが違うのか良く見てみたら、
- 黒/赤
- 黒/朱肉
え?赤と朱肉って違うの?
赤いスタンプ台の事を別名“朱肉”って言うものだと思ってた…。
赤と朱肉の違い
早速、赤と朱肉の違いを調べてみた。
成分が違う
まず成分が違うみたい。
朱肉は、色のノリが良く(かすれにくい)、時間が経っても色あせしにくい。
赤は、速乾性はあるが、色のノリや、時間が経ったら薄くなったりするらしい。
使い分け
上記の通り、朱肉は印影がキレイで、長期保管できるので、役所の手続きや契約書などで使われる。
赤は、ゴム印使用を前提にしているようなので、社内利用とか軽く押せる系のハンコ向け。
さいごに
会社を始める → 押印する機会が増える → 自分でスタンプ台を買いに行く
お恥ずかしい話ですが、このタイミングで初めて知りました(^^;
毎日新しい発見と自分の無知さ加減が楽しくて仕方ないです。